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【ドラニュース】

ビシエド、先制2ラン満塁打の6打点 2年ぶり先発全員安打

2018年7月11日 紙面から

DeNA−中日 1回表2死1塁、ビシエドが先制2ランを放つ(中嶋大撮影)=横浜スタジアムで

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 高らかと白球が舞い上がると、すぐにスタンドインを確信した。「打った瞬間いくと思ったよ」。一塁ベースを回ると、ビシエドは両手を広げガッツポーズ。満塁弾を放ったヒーローに敵地に詰めかけた竜党から大きな歓声が浴びせられた。

 6回だった。リードを3点に広げ、なおも2死満塁。国吉の外寄りカットボールを持ち味のフルスイングでとらえた。「チームにとってすごく意味のある一発だった」。2016年4月24日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)以来、来日2度目のグランドスラム。救援陣に不安を残すだけに、本当にチームを勇気づけた。

 号砲を打ち上げたのもビシエドだ。初回に2死一塁から左翼席へ、先制の12号ソロをぶちかました。乱打戦の様相を呈する中、5回にはアルモンテが「良いスイングができた。完璧です」という右翼場外に新設中のスタンドに直撃する特大の11号2ランを放った。2度目の助っ人共演。ただ、ビシ砲は主役を譲ることはなかった。

 8日の夜に頭を五厘刈りのように刈り上げた。息子で野球に夢中になっているビシエド・ジュニア君から「髪を短くした方が打てるよ」と助言されてバリカンを手に取ったそうで、今季2度目の五厘刈りだった。実は5月26日の夜、思うような打撃ができず、気分一新と反攻の決意を込めて刈り上げていた。そのときは翌27日の広島戦で3安打、来日最多の6打点と大暴れ。今回も9日に2安打、この日は2発に今季3度目の6打点とまたまた結果を残した。

 

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