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【ドラニュース】

山井、いきなり3失点 5イニング2/3、4失点今季初黒星

2018年6月13日 紙面から

楽天−中日 1回裏2死満塁、アマダーに押し出しの四球を与え悔しがる先発の山井=楽天生命パーク宮城で(小沢徹撮影)

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 仙台で是が非でも勝ちたかった…。15イニング連続無失点中だった中日・山井大介投手(40)が12日の楽天戦で、5イニング2/3を投げ5安打5四球で4失点。立ち上がりの制球難が響き、今季初黒星を喫した。また平田良介外野手(30)を2008年以来、10年ぶりに2番で起用する超攻撃型オーダーも、頼みの外国人トリオが沈黙。投打ともに精彩を欠き、1−5と完敗した。

 胸に秘めた熱い思いは空回りしたまま終わってしまった。5イニング2/3を投げ5安打5四球で4失点で今季初黒星。山井は「大事にいきすぎてしまった。もう少し大胆にいけばよかった」と悔しさをにじませた。

 抜群だった安定感がこの日は影をひそめた。1回、3つの四球で2死満塁。フルカウントからアマダーへ投じたフォークは高めに抜け、押し出しで1点を先制された。続く島内には1ボール2ストライクから真ん中低めのスライダーを中前にはじき返されさらに2失点。立ち上がりにいきなり3点を失った。

 2回以降は立ち直ったかに見えたが、つまずいたのは6回だった。1死から四球を許すと、再び島内に外角低めのフォークを右中間に打ち返された。適時三塁打で重い1点を失い、この回途中で降板。朝倉投手コーチも「四球だけですね。もったいなかった」と話した。

 「一つのモチベーション」と話していた仙台のマウンド。白星で締めくくりたかった。2013年から宮城県気仙沼市で復興支援を続ける右腕。この日は15年から野球教室で交流する同市の少年野球チーム・本吉ロビンファイターズの選手11人を招待した。子どもたちは引率する菅原淳二監督(41)らの車4台で片道2時間かけて球場に足を運び、声援を送った。

 

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