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【ドラニュース】

周平、開幕二塁でつかみ取った オープン戦自己最高.263!!

2018年3月26日 紙面から

中日−ロッテ 4回裏2死二塁、高橋は左前適時打を放つ=ナゴヤドームで(平野皓士朗撮影)

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 少しずつの積み重ねが、自らを2年ぶりの舞台に押し上げた。「6番・二塁」でスタメン出場した高橋が、自らのバットで開幕スタメンに当確ランプをともした。

 まずは4回だ。3点を追う2死二塁から、ロッテ先発・酒居の外角高めに抜けた127キロのフォークを見逃さず左前適時打。「高めに浮いてきた変化球をうまく打つことができました」とうなずくと、6回には再び酒居が投じた138キロの真ん中直球を中前へ。オープン戦最後の3連戦は全てマルチ安打。11打数7安打と打ちまくり、シーズンに弾みをつけた。

 昨秋の宮崎フェニックス・リーグから二塁に挑戦。荒木や亀沢らとの定位置争いに身を投じた。「守備では他の選手にかなわない。自分は打撃で勝つしかない」とオフも振り込んだ。

 昨年までは、キャンプで作り上げた形を実戦で崩す流れが続いた。過去6年間のオープン戦通算打率は1割5分2厘。一番良かった2013年でも2割1分3厘と低調だった。今年は57打数15安打で打率2割6分3厘。悩むうちにシーズンに突入していたこれまでとは、明らかに違う。

 オフ返上で振り込み、いい状態を体に覚え込ませると同時に、動画でもフォームをこまめにチェックした。「今はどこが悪いとかが分かるようになってきた」。少しずつ増えた引き出しが好不調の波を小さくした。

 

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