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【ドラニュース】

翔太、粘りが収穫 OP戦初登板6インニング無失点

2018年3月14日 紙面から

中日−西武 先発し6イニングを無失点だった鈴木翔(中嶋大撮影)=小牧市民球場で

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 今季オープン戦初登板となった中日・鈴木翔太投手(22)が13日、西武戦(小牧)で6イニングを3安打無失点、完封リレーに貢献した。試合後は6四球に反省しきりだったが、開幕ローテ入りへつながったのは間違いない。今年の先発陣は若竜主体になる可能性が出てきた。

 求めるレベルが高いからこそ納得はできない。鈴木翔のオープン戦初登板は好調の主砲・メヒアから3つの三振を奪い、西武打線を6イニングで散発3安打。スコアボードの6つの「0」を並べたのは壮観だったが、試合後は反省ばかりを口にした。

 「ゼロに抑えられたことは良かったけど、四球が目立った。去年と変わっていないなと思う。結果には満足しても、内容は満足できない」

 6イニング95球で与四球6。2回以降6回まで毎回四球を許した。ピンチで塁を埋める四球もあったが、3回は2つの四球でピンチを招き、6回は先頭に四球。それ以外でもボール球が先行するシーンが目立っただけに「ムダ球が少なくなれば、自分も楽に投げられるし、野手のリズムもつくれると思う。自分相手じゃなく、打者と勝負しないと」と課題は明確だ。

 近藤投手コーチの表情も険しかった。「四球がもったいない。結果的に抑えていても、オープン戦だからカウント3−0からでも打ってくれたが、シーズンとなればそうはいかない」。開幕ローテ入りについては「もう1試合見てみないと分からないな」。当確ランプはともらず、次回登板に持ち越しとなった。

 

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