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【ドラニュース】

小笠原、虎狩りでローテ奪取

2018年3月9日 紙面から

9日の先発に向け、背水の覚悟を宿してキャッチボールする小笠原=ナゴヤ球場で(中嶋大撮影)

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 若き左腕コンビが虎退治で猛アピールだ。9、10日のオープン戦・阪神戦(甲子園)で先発予定の中日・小笠原慎之介投手(20)と笠原祥太郎投手(22)が8日、ナゴヤ球場で練習。開幕ローテ入りを狙う2人は敵地への移動前、同一リーグのライバル相手に結果を残すことを誓った。

 小雨が降るナゴヤ球場で、キャッチボールや遠投などの調整をした小笠原は「とにかく抑えること。もう一度チャンスがあるので、抑える準備をしているだけです」。先発する9日の阪神戦に向けて語気を強めた。

 汚名返上する必要がある。オフには開幕投手に名乗りを上げ、キャンプも順調。2月12日のハンファとの練習試合、同24日の日本ハムとのオープン戦ともに無失点。真っすぐで押すスタイルにこだわって結果を残してきたが、暗転したのが前回3日の教育リーグ・広島戦だ。5イニングを10安打6失点。「終わったことを振り返るのではなく」と言うように、引きずってはいない。ただ、「危うい立場にいる」と、ローテ候補から後退していることは認識している。

 近藤投手コーチも「とにかく今は結果を出すこと。安泰な投手はいないんだから」と言う。開幕まで20日ほど。絞り込みの時期に入っており、同コーチは「大野(雄大)だろうと、(山井)大介だろうと、ベテランだからといって安泰ではない。若手、ベテランともにチャンスを与えている。あとは結果をつかむか」と続けた。

 

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