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【ドラニュース】

松坂、憲伸さんと対談 日本復帰後真っすぐ「一番いい」

2018年2月14日 紙面から

対談する松坂(左)と川上憲伸さん=北谷球場で(中森麻未撮影)

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 中日・松坂大輔投手(37)が13日、本紙評論家の川上憲伸さん(42)と対談した。右肩痛からの苦闘に始まり、引退の覚悟、ドラゴンズの印象、自身初となるセ・リーグなど…。北谷キャンプで最も注目を浴びる背番号「99」は、ともにメジャーを経験し、現役時代に右肩を手術するなど同じような境遇だった川上さんに、新天地で迎えるプロ20年目の思いを打ち明けた。 (構成・伊藤哲也)

 川上「今の松坂君の投球を見ていても、去年の映像とは全然違う。真っすぐは日本復帰後、一番いいのでは」

 松坂「はい、一番いいと思います。去年までは気持ち良く投げているようで、痛くないところを探しながら投げている感じでした。肩に負担がかからないようにすると、どうしても上体の高い投げ方になってしまう。投げてる本人が一番、分かってました」

 川上「僕も右肩痛に悩まされたので、その痛くないところを探して投げるって疲れるよね」

 松坂「はい。ここかなと思うところで投げていて、大丈夫かなと思っても、そうではない。またイタチごっこみたいな感じで…。(周囲から)『ああ投げろ、こう投げろ』って言われる夢まで見るようになってました」

 川上「僕もいろいろ言われて、『君も肩が壊れたらこんなフォームになるんだよ』って言いたかったくらい。どうしても右肩付近に窮屈感が出てくるんだよね。周囲から雑音も入ってきたと思うけど…」

 松坂「僕の場合は、けがしたときにかかわらず、悪いときはそれなりにたたかれてきたというか、慣れるというか、免疫ができてましたね。いろいろ言う人に反論するつもりもなかったし。憲伸さんもそうだと思うんですけど、けがした人にしか分からない部分ってあると思います」

 

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