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【ドラニュース】

竜が16年日本一捕手・大野奨を獲得 3年総額2億5000万円提示

2017年12月10日 紙面から

会見で海外FA権行使を明言する日本ハム・大野。中日の獲得が決まった=11月、札幌市の球団事務所で

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 「日本一捕手」が竜に加わる。中日は9日、日本ハムから海外フリーエージェント(FA)権を行使していた大野奨太捕手(30)の獲得を発表した。森繁和監督(63)同席で入団交渉し、3年総額約2億5000万円とみられる条件を提示。アマ、プロ両方で日本一を経験している「扇の要」の獲得に成功した。

 冬の時代が続いている竜に朗報だ。今オフのFA戦線で狙いを定めていた大野の獲得。交渉過程は非公表という方針で臨んできた球団は、水面下で北の正捕手と接触してきた。名古屋市内のホテルで行われたこの日の交渉には森監督も同席し、入団合意に達した。

 交渉後に宣言残留を認めていた日本ハムに断りの連絡を入れた。早くも中日を通じて竜戦士の一員としてコメント。「高く評価していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。新しく挑戦するという気持ちで前を向いていけると思っています」

 黄金期を支えた谷繁(前監督)の引退後、松井雅、杉山らが後継候補として期待されながら、レギュラーには誰も定着できなかった。悩まされ続けてきた捕手問題がようやく解決する。

 シーズン中からターゲットに設定し、調査を続けてきた。東洋大では明治神宮大会に2年連続優勝。日本ハムでも昨季は主将として自己最多の109試合に出場し、プロでも日本一に貢献した。5年連続Bクラスと低迷が長期化する竜にとって、「勝つ味」を知っている捕手の加入は至上の補強だ。

 

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