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【ドラニュース】

京田、竜から憲伸以来19年ぶり新人王

2017年11月21日 紙面から

新人王に選ばれ、トロフィーを手に笑顔を見せる京田=東京都内で(小沢徹撮影)

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 今季のプロ野球で活躍した選手らを表彰する「NPBアワーズ2017supported by リポビタンD」が20日、東京都内のホテルで開かれ、セ・リーグの最優秀新人賞(新人王)に中日の京田陽太内野手(23)が選ばれた。中日からの選出は19年ぶり10人目。19日まで侍ジャパンの一員として戦っていた京田は、2020年の東京五輪や年齢制限のない日本代表選出に意欲を見せた。パ・リーグは西武の源田壮亮内野手(24)が受賞。最優秀選手にはセが丸佳浩外野手(28)、パはデニス・サファテ投手(36)が選ばれた。

 盛大な拍手を一身に受けてレッドカーペットを歩く。りりしい表情で京田が壇上に上がった。浜口(DeNA)と一騎打ちの様相だった新人王レースも、終わってみれば27票の浜口に対して京田は208票。2位で49票だった大山(阪神)にも大差をつけてタイトルを手にした。

 「浜口がクライマックスシリーズや日本シリーズで活躍していて、正直諦めていた。でも、選んでいただいて本当にうれしく思う。野球人生で1回しか取れないので」。球団では1998年の川上憲伸以来、19年ぶりの栄冠に「歴史に名を刻めてうれしく思う」とうなずいた。

 鮮烈なインパクトを残した。球団新人最多記録を更新するシーズン149安打。1958年の長嶋茂雄(巨人)の153安打に4本及ばなかったが、セの新人歴代2位の堂々たる数字を残した。持ち味の足でも実力を発揮し、リーグ2位タイの23盗塁をマークした。

 日の丸への思いを強くしたばかりだ。主に24歳以下と入団3年目以内の選手で構成された「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」では全3試合にスタメン出場。二遊間を組んだ源田(西武)に刺激を受けた。「一緒にプレーしたけど、(守備で)とにかくスピードが速い」。打球への入り方から送球までの流れるような動きにほれぼれした。

 

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