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【ドラニュース】

京田にアライバの技 井端が手取り足取り注入

2017年11月12日 紙面から

井端コーチから手取り足取り指導を受ける京田=清武総合運動公園で(小沢徹撮影)

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 竜の黄金時代を築いた名手に、守備の極意を注入された−。「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(16〜19日・東京ドーム)に臨む侍ジャパンの中日・京田陽太内野手(23)が、宮崎合宿(清武総合運動公園)3日目の11日、井端弘和コーチ(42)による特別守備教室を受けた。大会で不慣れな二塁を守る可能性の高い京田も、名遊撃手から手取り足取りの教えに感銘した。

 名手から極意を授かる絶好の機会だった。SOKKENスタジアムでの全体練習を終えた京田が、隣接する清武第2球場へ移動。内野の源田、外崎、中村とともに指名練習が幕を開けた。

 「まだ1年目だし、課題はたくさんある。守備からしっかりやっていかないといけないので」

 先輩3人が先にグラウンドを引き揚げると、京田は井端コーチの元へ歩み寄る。マンツーマンレッスンの合図だ。二塁ベースで井端コーチの投げる球を受けて、一塁へ送球する併殺プレーの動きを確認。ノックを受ければ、右膝付近を触ってもらいながら、捕球姿勢と体重移動などをみっちりたたき込まれた。

 京田にとって中日の秋季練習中から取り組み始めた二塁の守備。不慣れなポジションはもちろんだが、井端コーチは、京田の欠点を見抜いたうえで遊撃守備にも通ずる2つの極意を授けた。

 (1)準備は早く

 早く処理しようと前に出過ぎて打球と衝突する癖のあることを踏まえ「捕る間際で急ごうとしていた。物事はその前から始まっている。(最初からグラブの位置を低くして)すぐに構えるぐらいのイメージでやったらいい」と指摘した。

 (2)右脚を軸に

 しっかりと低姿勢で股を割って打球に入り捕球。左脚に体重が乗りすぎるから、京田は送球の際にツーステップになる傾向がある。「送球の際に体が突っ込まないように、スムーズに動く知識は教えた」

 

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