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【ドラニュース】

谷元、竜に生涯をささげる!! FA行使せず2年契約

2017年11月9日 紙面から

今シーズン途中に日本ハムから加入し中継ぎとして活躍した谷元

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 名古屋に骨をうずめます−。国内フリーエージェント(FA)権を今季取得した中日の谷元圭介投手(32)が8日、ナゴヤ球場で会見し、権利を行使せずに残留することを発表した。これまでの残留交渉で球団側からは2年とみられる複数年契約の提示を受け、大筋で合意。日本ハムからシーズン中に電撃移籍した右腕は、「生涯ドラゴンズ」の決意を示した。

 三重に生まれ、愛知で伸ばした才能を、北の大地で咲かせた谷元が、名古屋をついのすみかに定めた。会見に臨んだ谷元は「FAを宣言せず残留します。しっかり考えて出した結論。本当に必要とされるチーム、それがドラゴンズだと感じたし、地元で骨をうずめるのがいいのではないかと考えました」と迷いなき表情で言い切った。32歳。残りの野球人生を中日にささげる覚悟を決めた。

 今季トレード期限の7月31日、日本ハムから金銭でのトレードが発表された。前年日本一に貢献した中継ぎエースで、今季の球宴に出場したばかりの1億円プレーヤー。このクラスの金銭トレードは日本では珍しく、注目を集めた。

 中日にうまみのある補強に「オフのFA移籍含みの譲渡ではないか…」という臆測も流れたが、谷元にとっても電撃の移籍。決めたのは日本ハム球団だ。だが、今回は本人が考え、悩んで残留を決めた。移籍後は18試合に登板し、0勝1敗、防御率6・00。「しっかり働けたかと言えば、そうではない。期待していただいたファンの方々に申し訳ないし、裏切ってしまった気持ちが強かった」と、不本意な成績を挽回したい思いに満ちていた。

 

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