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【ドラニュース】

ゲレーロ争奪 日本優先!! 巨人と一騎打ち

2017年10月8日 紙面から

帰国を前に本塁打を放ったときのポーズを決めるゲレーロ(谷沢昇司撮影)

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 今季で1年契約が切れ、中日が残留を要請するアレックス・ゲレーロ内野手(30)が7日、中部国際空港から米国へ帰国の途についた。3年契約以上の条件をあらためて希望し、同条件なら大リーグ復帰より、日本球界を優先する意向を明言。竜で2年目を迎えるかどうかは、今季35本塁打の助っ人の動向に関心を示している巨人との一騎打ちになる可能性が高くなった。

 米国より日本−。帰国前に空港で取材に応じたゲレーロは「国内優先」の意向を明かした。

 「(米国と)同額なら日本。日本が好きだから…」。来日1年目で35本塁打を放ち本塁打王のタイトルを当確させたゲレーロだが、メジャー通算成績はドジャースの2年間で11本塁打。ゲレーロは、すでに3年以上の複数年契約を最低条件に挙げ、この日も改めて「条件の緩和? ノー、ノー、ノー」と譲る気はない。メジャーで希望する3年以上の契約を結ぶのは困難な背景もあり、その去就は日本球界に絞られたといっていい。国内に限ってみても他球団と同条件なら、残留を公言。これが竜党にとっては最高のシナリオだ。

 ゲレーロは米国への帰国を前に「シーズン最初は苦しんだけど、自分はできると信じていた。結果が残せてうれしい」と振り返り「来年はもっとやれる自信がある」と続けた。もちろん、最優先は竜への残留だ。「ドラゴンズに戻って来たい気持ちはある。僕にとっては(日本で)最初のチーム。愛着はある」。ただ、来季もドラゴンズブルーのユニホームに袖を通すかと聞かれれば、現段階ではYESでもなくNOでもない。ビジネスライクな姿勢は、崩さなかった。「今は全部(可能性は)ゼロ」。他球団も含めて白紙であることを強調した。

 

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