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【ドラニュース】

翔太、モノにする「岸カーブ」 あすからフェニックスL

2017年10月8日 紙面から

ノックを受け倒れ込む鈴木=中日ドラゴンズ屋内練習場で(布藤哲矢撮影)

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 中日・鈴木翔太投手(22)が7日、秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」(9〜30日)のテーマにカーブの完全マスターを掲げた。楽天・岸孝之投手(32)のような縦の軌道を目指し、実戦で試していく方針。なお球団はこの日、同リーグの参加メンバーを発表した。

 足踏みするわけにはいかない。竜の未来を担う右腕にとって、ステップアップのための秋が始まる。「今年の成績では物足りない。5勝したといっても前半戦だけ。年間を通じてやれるようにしないと…」。1年前とは見える景色が違う。鈴木は眼光鋭く来季を見据えた。

 9日から始まる秋季教育リーグ。先発として自分を磨く時間はたっぷりある。「まっすぐにこだわることはもちろんですけど、変化球の精度を上げたい。簡単にストライクが取れるようになればピッチングも変わると思う。特にカーブですね」。これまでカーブを投げるのは1試合で2、3球。変化球の持ち球といえるのはスライダー、フォークしかない。カーブを完全マスターすれば、より緩急が使えるようになり、最大の武器である直球もさらに生きる。理想像もある。球界きってのカーブの使い手、楽天・岸の曲がりだ。

 「軌道を見ています。指先の感覚とか、投げるタイミングをもっと探っていきたい」。フォーム的にも同じ右腕で、肘がしなるように出るなど共通点は多い。すでに繰り返し映像を見ながら頭の中にイメージを構築。実戦で試しながら、精度を上げていく。

 

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