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【ドラニュース】

ゲレーロ残留へ全力 1年契約争奪戦必至

2017年9月12日 紙面から

練習前に笑顔でストレッチをするゲレーロ=ナゴヤドームで(小沢徹撮影)

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 中日がアレックス・ゲレーロ内野手(30)に残留を要請する方針を固めた。1年契約で今季加入した主砲は、セ・リーグ最多の33本塁打。攻撃陣の中で欠かせない存在になっており、シーズン終了後には本格的な残留交渉に乗り出すとみられる。ゲレーロは11日、ナゴヤドームで練習に参加。9日の広島戦で投球が直撃した右肩の状態を確認しながら打撃練習を行い、12日のヤクルト戦(神宮)での復帰に意欲を見せた。

 どうしても残ってほしい。大切な得点源を失っては困る。球団の考えは竜党の切実な願いと一致している。1年契約満了後は「自由の身」となるゲレーロに対し、球団幹部は「当然、来年もいてもらわないと困る選手。その方針で(交渉を)やっていく」と残留を要請する方針を示した。

 メジャー通算11本塁打の看板を引っ提げて加わった大砲も春先は苦しんだ。オープン戦は打率2割。シーズン開幕後も4月まではわずかに2本塁打。しかし、5月に入ると一気に月間10発の大暴れで日本の野球への適応を見せた。

 5月28日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)から6月3日の楽天戦(同)にかけては球団新の6試合連続本塁打。その後も着実にフェンスオーバーを重ね、10日時点で打率2割7分7厘、33発、83打点と申し分のない数字を残している。

 残留交渉に臨むにあたって、最大のネックになると予想されるのは条件面だ。今季の推定年俸は1億5000万円。ただし、ゲレーロには13年にドジャースと結んだ4年総額2800万ドル(約31億6400万円=当時)の大型契約があり、最終年の今季もその一部を持ち越して来日したとされている。

 

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