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【ドラニュース】

京田、新人王への最低ノルマは由伸の140安打

2017年8月29日 紙面から

ファンにサインする京田。140安打、そして新人王へ!!スーパールーキーはヒット量産を誓った=JR広島駅で(布藤哲矢撮影)

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 中日のドラフト2位、京田陽太内野手(23)が28日、新人王獲得に向け140安打以上を最低限のノルマに設定した。平成以降では1998年に巨人の高橋由伸(現巨人監督)が140本を放ったのが新人最多。現在122安打の京田は、残り26試合での記録更新が十分視野に入る。「平成最多」の称号を手に入れれば、竜の新人野手では立浪和義(本紙評論家)以来となる29年ぶりの栄誉にもグッと近づく。

 数字とのにらめっこになるのも仕方ない。この日の朝、クールビズ姿で広島から名古屋に戻った京田が苦笑いする。「いつも安打数のことを聞かれるので、意識はしますよね」。打つ度に騒がしくなる周囲。気に留めないようにするが、胸の内には確かな目標がある。

 「ドラゴンズの最多は139本ですよね? できるなら、それは超えたい」。1959年に江藤慎一が記録した球団の新人記録まで17本。竜トップの称号が手に入れば、すぐ目の前には平成の頂も。セ・リーグの新人最多記録は58年に長嶋茂雄(巨人)が記録した153安打だが、平成に限れば98年に140安打を放った高橋由伸が最多だ。

 5年以上プロ野球を取材する記者の投票で決まる新人王。成績が結果を大きく左右するのは言うまでもない。京田の欠場はこれまで2試合しかなく、現在は73試合連続フルイニング出場を継続中。すでにシーズンの規定打席にも到達し、盗塁はリーグ3位の21個と健闘する。この先、バットでの働きに箔(はく)が付けば獲得への決定打になる。

 

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