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【ドラニュース】

若松、1年1カ月ぶりの復活星

2017年8月13日 紙面から

中日−ヤクルト 先発し、7イニングを6安打無失点に抑え今季初勝利を挙げた若松=ナゴヤドームで(金田好弘撮影)

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 12日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)は3−0で快勝した。先発の若松駿太投手(22)が7イニング無失点で、昨年7月9日以来の白星を挙げた。打線も2本塁打で強力援護。2軍で苦しみ抜いた右腕が、ラストチャンスをモノにした。

 ようやくつかんだ今季初白星に、自然と若松の表情が緩んだ。昨年7月9日のヤクルト戦(神宮)以来、1年1カ月ぶりとなる勝利の味をかみしめながら、荒木からウイニングボールを受け取った。2回以降、毎回走者を背負いながらも7イニングを6安打、無失点と粘った。

 「前半戦何もしてなかったので、何とかチームの力になりたかった。ホームで勝つというのは気持ちいい。直球とチェンジアップだけだと苦しくなるので、いいコンビネーションができていた」

 持ち味を存分に見せつけた。武器のチェンジアップだけでなく、立ち上がりからカーブとスライダーを織り交ぜながら、直球で要所を締めた。

 最大のヤマ場は7回。連打と犠打で1死二、三塁のピンチを迎えた。ここで坂口を投ゴロに。2死一、三塁では代打・大松を内角低めの134キロで一飛に打ち取り、両拳をグッと握って感情をむき出しにした。

 苦しい道のりだった。開幕ローテに入りながら、4月22日のDeNA戦(横浜)では得意のチェンジアップに頼りきってしまい、3イニングを7失点。3連敗となり、首脳陣からは試合中に名古屋に「強制帰還」を言い渡された。2軍での最初の登板だった同30日のオリックス戦(ナゴヤ)でも2イニング1/3を6失点…。

 

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