トップ > 中日スポーツ > ドラゴンズ > ドラニュース一覧 > 8月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【ドラニュース】

バル10失点 ナゴヤドームで今季初の屈辱

2017年8月12日 紙面から

中日−ヤクルト 6回表2死一塁、山田(左)に10点目となる左越え2ランを浴びるバルデス=ナゴヤドームで(布藤哲矢撮影)

写真

 最下位相手に、まったくいいところのない黒星を喫した。11日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)、中日は1回に福田永将内野手(29)の適時打で2点を先制したが、よかったのはそれだけ。先発したラウル・バルデス投手(39)がまったく粘れず、3回に4点を失い逆転されると、5回に4点、6回に2点を取られ、来日以来ワーストの10失点KO。打線も2回以降無得点で、2−10と大敗した。これで対ヤクルト4連敗となった。

 一気に上昇気流に乗りたいところで失速した。首位・広島に勝ち越し、迎えた最下位・ヤクルトとの本拠地3連戦。しかし…。頼みのバルデスが序盤から失点を重ね、10失点。チームとしてもナゴヤドームでは今季初の2桁失点。打線も2回以降無得点に終わり、ワンサイドゲームになった。

 「特に名古屋でこういうことをやっちゃうとね。夏休みで子どももたくさん来ているし」。森監督はふがいない試合を嘆いた。1回に2点を先制し幸先が良かったが、3回から突如雲行きが怪しくなった。2死から1番・坂口への四球がキッカケだった。

 「2死ランナーなしから四球を出してしまうと、1つのアウトをなかなか取れなくなる。ミスが出るとああいう点差になってしまう」。ピンチを広げ、バレンティンに右前適時打を浴び、さらに京田の失策などで失点を重ね、4失点。さらに5回にもバレンティンにソロ弾を浴びるなど、4失点。5回に打順が回ったが、そのまま続投となった。

 前日フル稼働したブルペン陣を休ませつつ、バルデスにも立ち直るキッカケをつかんでほしかったというのが指揮官の意図。「途中で代えるのは簡単だけど、ゼロでイニングを抑えて次に意味がある終わらせ方にしようとしたんだけど」。しかし、山田に2ランを浴び、7イニング8安打、5四球で10失点(自責点7)。前半戦抜群の安定感を誇っていたバルデスがここ5試合、連続で失点を積み重ねている。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ