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【ドラニュース】

福田、今季対ヤクルト4割2分9厘

2017年8月12日 紙面から

中日−ヤクルト 1回裏2死二、三塁、福田が左前に先制の2点適時打を放つ(小沢徹撮影)

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 チームの連勝は止まっても、福田の勢いは止まらない。勝利には結び付かなかったが、見せ場が少なかった試合の中でひときわ、存在感を放った。

 得点の好機がいきなりやってきた。1回、2死二、三塁の場面で打席に立った。初球の変化球には手を出さず、真っすぐに狙いを絞った。カウント1−1からヤクルトの先発ブキャナンが投じた145キロを左前へはじき返し、2人の走者を迎え入れた。

 「1回の打席で相手の一番速い球に対応できたのはよかった。最初に一本出たことが後の打席につながった」と福田。

 6、9回にも安打を放ち、今季3度目の猛打賞をマーク。今季のヤクルト戦の打率は28打数12安打で4割2分9厘と驚異的な数字をたたき出す。

 この日は、母校の横浜が甲子園に登場した。出場を決めた年には、必ず差し入れを送る律義な男が今年選んだのは、ボールだった。

 「どのくらい送ったとかは、恥ずかしいから聞かないでくださいね」と苦笑いを浮かべたが、後輩たちにとって一番役に立つものを入念に考えた。試合前のウオーミングアップに向かうまでの間に、テレビ観戦。「よく頑張ってましたね」と、負けはしたが最後まで粘った後輩たちをねぎらった。

 

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