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【ドラニュース】

白井オーナー号令 清宮取るしかない

2017年7月13日 紙面から

竜変革の旗手として期待がかかる早実の清宮=6月4日、小牧市民球場で(今泉慶太撮影)

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 清宮君、大歓迎します−。中日の白井文吾オーナーが、高校通算103本塁打の怪物に熱烈ラブコールだ。同オーナーは12日、東京都内で開かれたプロ野球のオーナー会議に出席。今秋のドラフト会議で最大の注目を集める早実・清宮幸太郎内野手(3年)が入団すればチームが変わると断言した。チームは阪神戦(甲子園)に4−5で逆転負けし、5位転落で前半戦を終了。竜の総帥がチーム再建の切り札に指名した超高校級スラッガーの動向から、ますます目が離せなくなった。

 会議終了後、取材陣から清宮について聞かれた白井オーナーは「(入団すれば)変わります」と、竜変革の旗手としての期待も込めて注目していることを明かした。

 実力、話題性、人間性…。近年の高校球界でもこれ以上ない逸材は、どの球団にとっても垂ぜんの的。将来の中軸を担う野手の育成が課題となっている竜でもスカウト陣が高く評価し、今秋のドラフト会議では不動の1位候補だ。

 もちろん、進路について本人の意思が示されるのは夏の大会後。早大への進学か、プロ入りか、はたまた第3の選択肢があるのか。そこは関知できるものではない。ただ、プロ志望届が出されることになれば、一気に争奪戦が過熱することは間違いない。

 今季の主催45試合の観客動員数は1試合平均2万6607人。現場のファンサービスも拡大し、球団も努力を重ねている。それでも、カードや曜日によっては空席が目立つことがある。白井オーナーは「強くなること」と、強竜復活こそが解決策との考えを強調。開幕直後の泥沼状態を抜け出し、現状ではAクラスも狙える位置にいる。「球団の方でも一生懸命やっている」と前進を認めた上で、それでもプラスアルファに期待する。

 

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