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【ドラニュース】

柳、上々デビュー

2017年5月24日 紙面から

DeNA−中日 8回裏、初登板した柳=横浜スタジアムで(金田好弘撮影)

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 待望の1軍デビューだ。中日のドラフト1位ルーキー・柳裕也投手(23)が23日、DeNA戦(横浜スタジアム)の8回に4番手で登板。先頭の倉本に中前打を許したが、桑原を併殺に仕留めるなど、3人で切り抜ける堂々の無失点投球で初陣を飾った。試合は4−9で敗れ、連勝は「4」でストップした。

 敗戦の中にキラリと輝く1人の姿があった。柳だ。横浜高3年だった2012年、敗退した神奈川大会準々決勝以来の横浜スタジアム。交代が告げられると、DeNAファンからも「柳だよ」の声が上がる。10分弱のプロ初登板は、1イニングを9球で3人斬り。昨秋のドラフトで競合したDeNAを向こうに回し立ち居振る舞いも、投球内容も堂々たるものだった。

 「高ぶるものはもちろんあったんですけど、変な緊張感もなく落ち着いて投げられました」

 出番は5点ビハインドの8回。初めての打者は横浜高の先輩・倉本だった。「試合が始まったら、対打者と思うだけなんで…」。記念すべきプロ1球目は、角度のある139キロの直球。2球目には縦に落ちる129キロのスライダーを中前にはじき返された。ただ動じることはない。桑原をスライダーで三ゴロ併殺に仕留めると、梶谷にもスライダーで空振り三振を奪った。マウンドでは、捕手・松井雅のサインに何度も首を振る姿も。友利投手コーチが「堂々たるもんだ」と、その強心臓に目を細めた。

 

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