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【ドラニュース】

京田でかした!サヨナラヘッド!!

2017年4月20日 紙面から

中日−阪神 サヨナラ勝ちに手荒い祝福を受ける京田(中央)(金田好弘撮影)=ナゴヤドームで

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 打線組み替えが、実を結んだ。中日は19日の阪神戦(ナゴヤドーム)で主砲ゲレーロを外す打線を組み、4−3のサヨナラ勝ち。9回、京田陽太内野手(22)の三ゴロが敵失を誘い、劇的な幕切れとなった。3番・大島が同点打を含む4安打を放つなど、4試合ぶりの白星には、確かな光が見えた。

 指揮官が振り下ろした大ナタが劇的な白星を引き寄せた。同点の9回2死二、三塁。プロ入り初の1番に入った京田の三ゴロが敵失を誘い、今季2度目となるサヨナラ勝利。スタメン改造の成果は小刻みに奪った4点に表れ、連敗を3でストップした。

 「バットに当てれば、何かあると思っていました」。持ち前の快足でサヨナラ劇を呼び込んだルーキーが声を弾ませる。日大時代は「ケガするからやめろ」と禁止されていたヘッドスライディング。一塁塁審の両手が左右に開き、激闘は決着。「よし、勝った!」。20日に誕生日を控えたヒーローは歓喜のウオーターシャワーに濡れた。

 京田だけではない。勝ちたい。何とかしたい。竜の執念が凝縮された9イニングだった。「できなければ動くしかない」と森監督。悩める主砲ゲレーロが負傷以外では初めてスタメンから外れ、3番に今季初の大島、4番には2015年10月2日の広島戦(マツダ)以来となる平田を配置。同じく不振のビシエドは来日初の7番に座った。18日と同じ打順に収まったのは2番の荒木だけだった。

 その攻撃陣が、しぶとく、粘り強く、1点ずつを拾い集めた。4番の平田は初回に先制犠飛。6回の無死一、三塁は相手の中間守備を見定め、二ゴロ(併殺打)で確実に得点を重ねた。8回は大島がこの日4本目の安打となる同点適時打。そして、9回のエンディングへとつなげた。

 

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