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【ドラニュース】

小笠原、最短で28日復帰

2017年3月19日 紙面から

シート打撃で投げる小笠原=ナゴヤ球場で(金田好弘撮影)

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 昨年11月に左肘を手術した中日・小笠原慎之介投手(19)が18日、ナゴヤ球場で術後初めて実戦形式のシート打撃に登板した。2イニング分で打者11人に計32球。「7、8割の力」ながら、直球の最速は144キロを計測した。今後1週間は投げ込みを重ね、最短で28日のウエスタン・リーグ交流戦の楽天戦(ナゴヤ)での実戦復帰を見据える。

 もう、はやる気持ちは隠さない。「早く試合で投げたい」。実戦復帰への最終段階となるシート打撃を順調に終えたからこそ、言い切れる。ウエスタン・リーグの試合後に用意してもらったマウンドで、小笠原が臨戦態勢に入った。

 「投げるバランスと実戦感覚をよみがえらせること」がテーマ。力は抑え気味で「7、8割くらい」だったが、スピードガンは最速144キロを表示した。1イニング目の2死三塁では、ドラフト3位の石垣に追い込んでから内角への直球を投げ込み、微動だにさせなかった。

 2イニング目は四球と野手の失策で2死一、二塁を招き、石垣と高橋に連続適時打を浴びた。打者11人で3安打1奪三振1四球の3失点でも、求めたのは結果よりも内容。5球投げたカーブでストライクは取れなかったが「思ったより良かった。次にどう生かすか」と振り返った。

 首脳陣は納得の表情。2軍の高山投手コーチは「順調に来ている。次の1週間で投げるスタミナをつけて、良ければ早くて3月下旬に短いイニングを投げてみることになる」と示唆。連投や100球超の投げ込みを経て、早ければ28日のウエスタン・リーグ交流戦の楽天戦(ナゴヤ)で登板する可能性が出てきた。

 

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