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【ドラニュース】

アッと“岩瀬る”動く直球

2017年2月12日 紙面から

打撃投手を務め力投する岩瀬=北谷球場で(小沢徹撮影)

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 中日の岩瀬仁紀投手(42)が11日、北谷球場でのフリー打撃に登板し、森野、藤井に対して計49球を投げた。今季結果が出なければ引退すると明言しているレジェンドは「自分が思っていたより良くて、安心した」と笑顔。ほとんどが直球だったが、昨年までとは違ってボールが動き、森野と藤井は「打ちにくい」と声をそろえた。

 雨交じりの寒風が吹き込んだ直前のブルペンで、岩瀬はキャンプ第2クールとは思えないほどの緊張感を漂わせていた。ただそれもマウンドを降りるころには顔を出した太陽とともに吹き飛んだ。「自分が思っていたよりも良くて、安心した」。今季初のフリー打撃登板は、復活の兆しと言うには十分なものだった。

 「バッターが立って、自分の(球筋の)ラインがしっかりしているのかをチェックした。きちっとラインも出ていて、コースも間違えなかったのが良かった」。1人目の森野には外角低めを続けて容易に手を出させなかった。2人目の藤井には外角から内角へと投げ分けてファウルを次々に打たせ、最後の24球目では空振りも奪った。計49球を投げ、31スイングで安打性は3本。球速は129キロながら森野が「そんなもんなの!?」と驚くほどのキレがあった。

 

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