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【ドラニュース】

三ツ間、1年で支配下登録ゲット

2016年11月26日 紙面から

明るい表情でキャッチボールする三ツ間=ナゴヤ球場で(黒田淳一撮影)

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 育成選手だったルーキーの三ツ間卓也投手(24)が25日、念願の支配下登録を勝ち取った。ナゴヤ球場に併設する選手寮「昇竜館」で行われた契約更改交渉で、西山球団代表から告げられた。支度金500万円、年俸440万円、背番号は未定。最速152キロの右サイドハンドは、開幕ローテに殴り込みをかけることを宣言。将来の目標に東京オリンピック出場を掲げた。中日は全選手の契約更改交渉を終えた。(金額は推定)

 三ツ間が初めての契約更改交渉を最高の形で終えた。

 「1年間で支配下選手になろうと思ってやってきました。うれしい気持ちでいっぱいです。先発でやりたいと思っています。開幕1軍に入りたいです」

 今季はウエスタン・リーグでフル回転した。35試合に登板し5勝2敗、防御率2・19。7月下旬には中継ぎから先発へ転向。みやざきフェニックス・リーグでは3試合で18イニングを投げ、わずか2失点だった。

 そもそも、なぜ育成契約だったのか。球団が不安視していたのは、昨季所属したBCL武蔵での制球力不足と、独立リーグの1年間で体重を72キロから92キロへ20キロも増やしたことに対する体への不安だった。

 群馬・健大高崎高、高千穂大でも主力ではなかった無印右腕。目を付けるスカウトはいても、球団全体を押し切るだけの説得材料に欠けていた。だが、2軍で成績を残し続けることで不安を一掃。沖縄・北谷球場での秋季キャンプにも育成選手として一人だけメンバーに入り、首脳陣に猛アピール。念願の2桁背番号をゲットした。

 

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