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【ドラニュース】

育成・三ツ間、完封

2016年10月19日 紙面から

DeNA 打線を5安打に抑え、完封した三ツ間=SOKKENスタジアムで(篠原麻希撮影)

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 もしかしたら竜投の救世主なのかもしれない。秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」で中日は18日、SOKKENスタジアムでDeNAと対戦し2−0で勝った。先発の三ツ間卓也投手(24)が同リーグで完封勝利1番乗り。今月下旬から始まる投手陣の沖縄キャンプにも抜てきされる育成契約の右腕から、ますます目が離せなくなってきた。

 無印右腕がニコッとした。9回2死。嶺井を一ゴロに仕留めた三ツ間は、女房役の杉山と握手して表情を崩した。

 「テンポよく投げたかった。セットに入ってから投げるまでの時間を短くしたり、長くしたりする工夫もできました」

 1軍クラスをねじ伏せたから頼もしい。1番・関根は4タコ。4番・白崎からは2つの空振り三振を奪い、3打数無安打に抑えた。白崎には1回2死一塁で外角スライダーを振らせ、6回1死では内角に食い込む140キロツーシームで空を切らせた。

 この日の最速は146キロ。スライダー、ツーシーム、フォークの変化球も操った。どの球種でもストライクを取れて、早めの勝負を挑む。112球で被安打5、与四球2、奪三振5。9月17日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦(ナゴヤ)以来、プロ2度目の完封勝利を挙げた。

 着実に結果を残している。ウエスタン・リーグでは先発、中継ぎフル回転で35試合に登板し5勝2敗、防御率2・19。宮崎でも計3試合で18イニングを投げ失点2。防御率は1・00に上がった。

 

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