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【ドラ番記者】

ドラ番記者

2018年9月5日

 『206の精神』。三ツ間のグラブの手を入れる部分には、この文字が刺しゅうされている。206は育成選手だった2016年に付けていた背番号である。

 「ハングリー精神というか、反骨精神というか。そういうのを忘れないためですね。いろいろ苦しい思いをしたので」

 支配下登録を目指して必死に腕を振り続けた日々。厳しいトレーニングにも耐えた。当時のひた向きさを忘れないため、刺しゅうは自らへの戒めのようなものであった。

 今季は1軍に定着できないでいる。4月と8月に1軍昇格を果たすも、短い期間で2軍へと舞い戻ってしまった。「夏場は良いんですよね。去年も一昨年も夏場は調子が良かった」と口にしていたが、結果を残せなかった。シーズンも終盤。今こそ『206の精神』が、物言うときだと思う。

(島田明)

 

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