トップ > 中日スポーツ > ドラゴンズ > ドラ番記者 > 9月4日の記事一覧

ここから本文

【ドラ番記者】

ドラ番記者

2018年9月4日

 恩師の前で結果を残す。さすがプロだ。8月28日のDeNA戦(横浜)前。練習の合間に亀沢から「写真を撮ってもらえますか?」と頼まれた。

 背番号53を囲んでいた1人が神奈川県にある松蔭大硬式野球部の山際賢一監督(49)だった。山際監督は亀沢の母校・作陽高でコーチや監督を務めた。つまり亀沢の“育ての親”だ。

 「糖尿病の薬を飲んでいたんですが、下半身不随になったみたいです。でも、だいぶ元気になりましたね」。そう亀沢が教えてくれた。山際監督は右手につえを持って歩いていたが、竜のユニホームを来た教え子と対面を果たすと笑顔を見せていた。

 恩師の姿に発奮したのか、同日に亀沢は9回1死に代打で登場。山崎から3点目の足掛かりをつくる中前打を放った。「たまたまですよ」と謙遜した亀沢だったが、山際監督もきっと喜んでくれたはずだ。

(永井響太)

 

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ