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【ドラ番記者】

ドラ番記者

2018年8月15日

 怖いものなんてない。そんなふうに見えた。12日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)で先発した藤嶋が7イニングを無失点。高卒2年目の堂々たる投球には目を見張った。

 実は登板前日にハッパを掛けられていた。「やられたままじゃアカンで」。連絡をくれたのは母校・東邦高の森田泰弘監督だった。藤嶋にとっては1カ月ぶりの1軍マウンド。前回は6月27日、4イニング1/3で7失点とKOされた。その相手がヤクルトだった。

 迎えた雪辱のマウンド。中軸の山田哲、バレンティンと対戦するたび、1球は胸元の直球でのけ反らせた。「あれでカーブが生きたと思います」。内角を意識させてから緩い変化球でタイミングを外した。「抑えられてよかったです」。恩師の言葉で、投げっぷりの良さに磨きがかかったのだろう。

(永井響太)

 

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