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【ドラ番記者】

ドラ番記者

2018年5月23日

 打って、投げての二刀流。20日のナゴヤドーム(阪神戦)は松坂の2勝目に盛り上がった。ただ、1つ気になったことが…。試合後の一塁ベンチ。テレビ画面を見ていると、男2人が笑いながら押し問答を繰り広げている様子が映っていた。

 当事者の1人、元中日選手の赤坂和幸広報(28)に聞いてみる。「いやあ、松坂さんが…」。問答の相手は、その人だった。聞けば、その日のお立ち台に指名された右腕は「いやいや、オレはいいから若い人たちを立たせてあげて」と遠慮気味だったのだとか。

 年齢も実績も違えど、赤坂広報は引き下がらない。必死に体にしがみつき、「お願いします!」と懇願。粘り勝ちで怪物の心を動かした“陰のヒーロー”は「そうは言っても、松坂さんは協力してくれる人ですから」と言いながら、安堵(あんど)の笑みだった。

(井上学)

 

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