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【ドラ番記者】

ドラ番記者

2017年8月18日

 プロ1年生にとって先輩の言葉が及ぼす影響は大きい。9日の広島戦(ナゴヤドーム)。6点リードの9回からドラフト4位の笠原がマウンドへ。1軍で初めてとなる勝ちゲームでの登板に、これまでとは違った緊張感を覚えた。

 2死満塁で迎えたのは菊池だ。広島戦は4度目とはいえ、そこはまだルーキー。自らピンチを招いただけに動揺もあった。そこで、あるアドバイスが脳裏をよぎった。

 「満塁までいったら、力試しだと思って思い切りいった方がいい。ビクビクするんじゃなくて」

 同じ左腕で歴代最多登板記録を更新した岩瀬の言葉を思い出し、気持ちが楽になった。「本当にありがたいです」と笠原。無事に菊池を打ち取ってゲームセット。シーズンはまだ1カ月半残っている。再びマウンドでピンチを迎えたとしても、偉大な先輩の言葉を胸に乗り越えてほしい。

(永井響太)

 

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