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【ドラ番記者】

ドラ番記者

2017年3月27日

 「ソッタクドウジ」。恥ずかしながら、初耳でした。中日新聞東京本社で行われたドラゴンズ激励会。矢野球団社長があいさつで紹介したものです。「卵の殻を破ろうとするヒナがいる。それを助けてやろうとする親がいる。こういう関係が、この世界ではないか」

 着任約1カ月の新社長は、球界で感じた印象をそう語りました。漢字で書くと、「●啄同時」。もとは禅語です。卵の中にいるヒナが殻をつつく「●」。外から親鳥が殻を破る「啄」。これが同時でないと、ヒナは生まれない。

 子と親。野球では、成長しようとする選手と力を引き上げようとする指導者でしょうか。重要なのはタイミングの一致。「かなり辛抱強い仕事」とは、キャンプやオープン戦を見てきた矢野社長の感想です。さて、今季はどんなヒナがナゴヤドームで飛び出すか。開幕までカウントダウンです。

(井上学)

※●は口へんに卒

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