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【ドラ番記者】

ドラ番記者

2018年11月21日

 18日に渡辺が念願の支配下選手として契約を結んだ。2016年に育成ドラフト6位で入団。苦節3年、ようやく待ちに待ったときがきた。素直に喜んだ渡辺と同様に、うれしそうだったのが石井2軍打撃コーチだ。

 渡辺の入団時、担当スカウトだったのが石井コーチ。「やっぱりうれしいよね」と話す顔は、まるで父親のよう。必ず伸びると信じた選手が、1軍戦に出られるスタートラインに立ったのだから無理もない。

 名門・東海大から直接プロ入りした中で渡辺は初の育成選手。当時、周囲から社会人チームへ進むように言われたが、首を縦には振らなかった。とにかくプロへという強い信念に、石井スカウトは初めて当時の編成責任者だった落合GMに獲得を頼み込んだという。

 「足を生かして、外野で割って入っていってほしい。1軍も走れる選手がほしいだろうから」と石井コーチ。その言葉通り、勝負はこれから。あくまで支配下は通過点である。

(島田明)

 

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