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【コラム 撃戦記】

超人気の怪童・那須川…キックボクシング人気も再燃へ

2018年7月4日 紙面から

RISEフェザー級初代王者に就いた那須川

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 1960年代後半から70年代前半はキックボクシングがテレビ4局で競うほどのブームだった。今、かつてのブームが形を変えて復活。CSなど3局がスター選手を抱える団体をそれぞれ放送し、人気を再燃させようとしている。

 目下敵なしで怪童の異名をとる那須川天心(19)=TARGET/Cygames=は超人気者。6月17日に千葉・幕張メッセイベントホールで行われたRISEフェザー級王座決定戦は、若いファンで会場が満員になった。那須川はムエタイのルンピニースタジアム認定スーパーフェザー級1位ロッタン・ジットムアンノン(タイ)と死闘を繰り広げ、延長ラウンドを3−0で勝って初代王者に就いた。

 驚いたのは試合だけではなかった。オープニングファイトから全15試合を見たが、出場した日本人選手にタトゥー(刺青)がなかった。サッカーのW杯ロシア大会では、アルゼンチンのスーパースター、メッシをはじめ、選手のタトゥーが目につく。その意味では、お茶の間にはサッカーよりキックボクシングがいいと感じた。 (格闘技評論家)

 

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