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【コラム 撃戦記】

ムエタイの盛り上がり期待

2018年2月11日 紙面から

 ボクシングのWBCがムエタイ(タイ式ボクシング)部門を設けたのは2005年11月。8階級で世界戦の実施を発表した。IBFも昨年末の総会でムエタイ部門の設立を承認した。主要4団体のうち2団体が認定したことになる。認定料は資金源にもなるだけに、WBAやWBOが追随する可能性も否定できない。

 日本では2008年9月にWBCムエタイ日本が発足、世界戦も行われている。関係者は「認定料なんて、まだ微々たるもの」と言うが、日本でもキックボクシングの呼称で盛んなだけに、今後新たな収入源を模索することになるのか注目される。

 タイはムエタイの五輪種目化ももくろんでいて、2015年に世界大学選手権の実施競技に追加された。16年12月に国際オリンピック委員会(IOC)理事会はムエタイの国際競技連盟を暫定承認。全日本学生キックボクシング連盟(UKF)には、今年7月にタイ・パタヤで開かれる第1回世界大学ムエタイ選手権の案内が日本オリンピック委員会(JOC)経由で届いた。盛り上がりに期待したい。 (格闘技評論家)

 

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