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【コラム 撃戦記】

改めて平尾昌晃さんの偉大さ思う

2017年11月7日 紙面から

 7月に肺炎で亡くなった歌手で作曲家の平尾昌晃さんの葬儀が先日、大きく報道された。改めて平尾さんの偉大さを思った。実は私は平尾さんと、ちょっとしたつながりがある。

 1973年、漫画「空手バカ一代」のテレビ放映が決まり、私がオープニング曲を歌うことになった。スタジオで「どちらでもいいよ」と渡されたのが、「空手バカ一代」と「空手道おとこ道」だった。私は「空手バカ一代」を先に歌ったが、難しかったので、ややゆっくりの「空手道おとこ道」にした。最終的に「空手バカ一代」がA面になり、子門真人が歌った。作曲が平尾さんだと後で知った。

 葬儀で五木ひろしが布施明とヒット曲を献歌していた。五木は私と同じ年。極真道場に通う傍ら寄っていた歌謡スタジオで一緒だった。ボクシングの優秀選手表彰式でゲストの五木に声を掛けた。歌謡スタジオが正月に撮った記念の集合写真を見せたら驚いていた。今は知人を介して何度か食事会をした平尾さんの盟友、ミッキー・カーチス(79)の長寿を願うばかりだ。 (格闘技評論家)

 

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