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【コラム 撃戦記】

中学生の空手道 レベルの高さに驚いた

2017年8月29日 紙面から

得意形のスーパーリンペイで優勝した山田和花=山梨県・小瀬スポーツ公園体育館で(山崎照朝撮影)

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 IOCは東京後の五輪開催を2024年パリ、28年ロサンゼルスとする案を承認した。東京で新種目となる空手は世界で普及率が高い。中でもフランスと米国は盛んで、日本は継続開催に期待を寄せている。そこで注目されるのが、その両五輪で主力となる小中学生たちだ。

 さる18〜20日、山梨県で全日本中学生空手道選手権(全中)があった。全中男子形で優勝した阿部倖地(15)=浦和実業学園=は昨年に続いて大会2連覇。同女子は山田和花(14)=埼玉栄=が優勝した。組手も男子は北代涼馬(15)=北九州市立飛騨=が、同女子は米盛希々子(15)=足立区立第4=がそれぞれ優勝した。

 驚かされるのはレベルの高さだ。特に男子個人形で秋吉優斗(14)=埼玉栄=と競った阿部は際だった。最後まで姿勢がぶれず、中学生とは思えない力強さだった。女子の山田は4歳から空手を習い、東京後の五輪を「狙いたい!」とキッパリ。本人も見ているわれわれも、夢を膨らませた。 (格闘技評論家)

 

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