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【プロ野球】

投手で甲子園に行くにはどんな練習が必要?

2018年8月29日 紙面から

 【質問】新チームのピッチャーです。高校で甲子園に行きたいのですが、どんな練習をすればいいですか。 (所沢市 中学2年)

 【答え】今年の甲子園大会はかつてない盛り上がりを見せました。この影響は大きく、高校生はもちろん、小学生でも甲子園に行きたいと口にする子が増えているでしょう。

 甲子園に出場する近道は強い学校に入ることです。進学校や公立校では自分ひとりがどんなにうまくても勝ち進むのは難しいでしょう。今年の甲子園でも出場校56校のうち、公立高校はわずか8校でした。準優勝の金足農は県立で次々と私立の強豪高校を撃破したから感動を呼びました。甲子園への夢の実現には、まず中学でトップクラスのピッチャーになることです。そうすれば強いチームからの誘いも来ると思います。

 関東はどこでも激戦区です。簡単に甲子園には行けません。強いチームは、チーム内のライバルも多く並大抵の努力ではベンチ入りも難しいほどです。いいピッチャーの条件は、スピードとコントロールです。中学の練習だけでは足りないので自主練習をしっかりしてください。(1)シャドウピッチング=バランスの取れた正しい投球フォームをつくる(2)風呂上がりに10分間の柔軟体操プラス腹背筋(3)縄跳び、スクワット(4)ランニングで、投手として必要な強い下半身をつくる。このほか、いろいろ工夫して強い体をつくりましょう。

 (慶大野球部元監督)

◆質問大歓迎 質問はメールかFAX03(3595)6937へ。

〈質問メールアドレス〉sho79@siren.ocn.ne.jp

 

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