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【プロ野球】

シャドーピッチングの正しいやり方は

2018年8月8日 紙面から

 【質問】小学5年生の息子はピッチャーですが、正しい投球フォームを身に付けるにはシャドーピッチングがいいと聞きました。やり方を教えてください。 (川崎市麻生区 学童の父)

 【答え】学童の場合、週に1、2回の練習では十分なピッチングはできないので、投球フォームを固めるのにシャドーピッチングが効果があります。バランスの取れた正しいフォームが身につけば、コントロールがつきます。

 シャドーピッチングは家の中の鏡やガラス戸などに自分のフォームが映る場所があれば、チェックしながらできます。まず最初に目標を決めます。キャッチャーをイメージしてもいいでしょう。そのイメージした目標の上を指先が通過するように腕を振ります。いつも同じところを通過すれば、正しく振れている証しです。ガラス戸に正対して自分の姿を映して、その肩幅の中でピッチングをします。肩幅の目安をチョークなどで書くといいでしょう。

 体が三塁側に倒れたり、後ろに反ったりしないように気をつけましょう。ステップしたときの背中の線よりも、腕が外に大きくはみ出ないようにしてください。実際にボールを投げないので、筋力や骨が成長期の小学生でも、肩や肘に負荷をかけることなく繰り返し練習できます。タオルやバトミントンのラケットを使うとより効果的です。テークバックからフィニッシュまでの投球動作が自然に身につきます。

 (慶大野球部元監督)

◆質問大歓迎 質問はメールかFAX03(3595)6937へ。

〈質問メールアドレス〉sho79@siren.ocn.ne.jp

 

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