トップ > 中日スポーツ > プロ野球 > コラム 江藤省三の白球教室一覧 > 記事

ここから本文

【プロ野球】

外角球を反対方向に打つには?

2018年7月25日 紙面から

 【質問】中学硬式の右打者です。反対方向に打つ練習をしていますが、うまく打てません。外角球の打ち方を教えてください。 (品川区 中2外野手)

 【答え】右打者の右打ちは、絶対に身につけなければいけないバッティングテクニックのひとつです。外角球は内角球に比べると、ミートポイントが捕手寄りですから体が前に出ていくのを我慢します。

 外角打ちのコツは(1)左足を踏み込む。ボールに向けて踏み出すようにします。体が開くのを防ぐためです(2)ボールを引き付ける。ステップした足幅の中心がミートポイントになるくらい引き付ける(3)右方向へおっつける。右肘を体の近くに寄せてバットをやや遅れ気味にしてボールにぶっつける。振り遅れてファウルになってもいいくらいの気持ちでバットを出す(4)できるだけ腰の回転を我慢する。右足をべた足にしたままでミートの瞬間に右肘を送り込むと同時に軸足を回すと、うまくおっつけることができる(5)ボールの内側を打つ。外角球は球筋がよく見えるから、そのボールの内側を打ちます。

 ボールの内側を打つのは最初はバスターで覚えるのがいいでしょう。バットを引いたトップからボールの内側を打つ、ボールを引き付ける、下半身の回転を我慢するなど基本的なコツをつかむことができます。外角打ちは初めから右方向に打とうという意識を持つと意外に簡単に打つことができます。

 (慶大野球部元監督)

◆質問大歓迎 質問はメールかFAX03(3595)6937へ。

〈質問メールアドレス〉sho79@siren.ocn.ne.jp

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ