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【プロ野球】

スピードには自信、高校で通用するには?

2018年3月27日 紙面から

 【質問】中学軟式のピッチャーです。身長176センチでスピードには自信があります。高校ではどうしても甲子園に行きたいのですが、どうすれば行けますか。 (千葉市 E君=中2)

 【答え】ちょうどセンバツ高校野球が行われていますが、甲子園は高校球児の聖地ですから、野球をやっている小・中学生はみんな憧れるでしょう。そして、そこで活躍してプロ野球に入るのが夢だと思います。

 しかし、甲子園に行くのは簡単なことではありません。近道は強豪校に入ることですが、中学でトップクラスの投手になって強豪校に入るだけの力をつけることが大事です。そのためには中学校での練習だけでは足りません。自主練習をしっかりやってください。練習計画を立てて根気よく続けましょう。

 いい投手の絶対条件はスピードとコントロールです。両方とも強靱(きょうじん)な下半身に支えられたバランスのいい投球フォームから生まれます。足腰を鍛える基本は走ることです。土台がしっかりすれば、スピードが増し、コントロールも良くなります。暇さえあれば走る習慣を身につけてください。ほかの人の何倍も走りましょう。

 フォームづくりはシャドウピッチングがいいでしょう。ガラス窓に自分の姿を正面に映し、その肩幅の中でピッチングをします。ステップしたとき、投げる方の腕が背中の線よりも外(後ろ)に大きく出ないように気を付けてください。 (慶大野球部元監督)

◆質問大歓迎 質問はメールかFAX03(3595)6937へ。

〈質問メールアドレス〉sho79@siren.ocn.ne.jp

 

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