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【プロ野球】

どうしたらプロ野球選手になれる?

2017年9月27日 紙面から

 【質問】どうしたら、プロ野球選手になれますか。江藤さんはどうやってプロに入ったのですか。(名古屋市北区 近藤くん=小6)

 【答え】プロ野球選手になるためにはいろいろな条件が必要です。早稲田実業の清宮選手のように大活躍をすれば、必然的にドラフト指名されますが、一般的にはプロ選手としての条件を満たしている選手を各球団のスカウトたちは追いかけています。わかりやすく教えましょう。投手は体格、スピード、コントロール、野手は走力、打撃、守備などがプロで通用するレベルかどうかを判断します。たとえば、足の速さは重要な条件の1つで、50メートルを6秒以内が目安です。

 体は丈夫で大きい方が有利ですが、何よりも「強い体」が望まれます。厳しい練習に耐えられ、ケガをしないからです。プロのスカウトは、春、夏の甲子園大会や大学野球、社会人野球の大会の活躍などを細かくチェックしてます。そこで成績を残すのが、プロ野球選手になる近道といえるでしょう。小・中学生のうちは、規則正しい食生活をして、まず丈夫で強い体をつくってください。技術は体ができると、それに比例してどんどんうまくなります。

 私が本格的に野球を始めたのは中学軟式でした。高校は愛知の中京大中京で春夏甲子園に出場して、慶応大学からプロに入りました。決して体は大きくなかったのですが、けがに強い体には自信がありました。そのおかげだったと思っています。

 (慶大野球部元監督)

◆質問大歓迎 質問はメールかFAX03(3595)6937へ。

〈質問メールアドレス〉sho79@siren.ocn.ne.jp

 

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