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【プロ野球】

右打者の左足の開きを直すには?

2017年6月17日 紙面から

 【質問】小学生の指導をしています。右バッターで、打つときに左足が大きく開く子供がいます。どう教えたら直りますか。 (川崎市幸区 父兄コーチ=41歳)

 【答え】小学生には多いですね。特に腕力がない子は、体の反動を利用してバットを振りますから仕方のないことなのですが、左足は投手に向かって真っすぐ踏み出すように指導してください。学童野球は変化球がないのでバッティングの基礎をつくるチャンスでもあります。覚えてほしいバッティングの鉄則を教えます。

 (1)構えと立ち方。一番動きやすい構えで、体を真っすぐに伸ばしてもいいし、少しかがみ気味でもいい。両足を肩幅くらいに開いてホームベースと平行に立つ(2)バットの位置。肩と同じくらいの高さが理想。高低のストライクに対応しやすくなる(3)ステップ。なるべく小さく前足のつま先を内側に向けて投手に真っすぐに踏み出す。踏み出しが大きいと、目線がぶれたり体が上下したりするからミートの確率が悪くなる。(4)バットの振り出し。前足が着地したとき、バットは振り出しの位置(トップ)で、しっかりと後ろの脇(右打者は右脇)を固めてグリップをボールにぶっつけるような感覚で振り下ろす。同時に右の肩、腰、膝を回転させる。

 小学生は下半身をうまく使える子が少ないので体を回転させる意識を教えるといいでしょう。分かりやすくシンプルに教えてください。 (慶大野球部元監督)

◆質問大歓迎 質問はメールかFAX03(3595)6937へ。

〈質問メールアドレス〉sho79@siren.ocn.ne.jp

 

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