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【格闘技】

亀田興毅トレーナー、和毅の挑戦者のあごひげを“口撃”

2018年11月9日 紙面から

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 ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦(12日、東京・後楽園ホール)で同級2位の亀田和毅(ともき、27)=協栄=と対戦する同級1位のアビゲイル・メディナ(30)=スペイン=が8日、東京都内の協栄ジムで練習を公開。視察した亀田陣営の亀田興トレーナー=写真=はメディナのひげにクレームをつけ、揺さぶりをかけた。

 亀田流の“口撃”がさく裂した。シャドー、ミット打ちなど軽い練習を披露したメディナに亀田興トレーナーは「肩周り、背筋が発達していて、パンチが重そう」とまずは警戒した。だが、それで終わらなかった。標的となったのはメディナがたくわえているあごひげ。「あごの形を見たかった。見れば、打たれ強さが分かるんだけど、ひげが長すぎて分からん。あのあごに何か隠してるんじゃないか?」と冗談交じりに“ジャブ”を繰り出した。

 さらに「ルールはないのかな? 試合前日のルールミーティングで確認しないと。あごだと思って殴ったら、ひげだったなんてことになりかねん。意外と硝子のあごだったりして。亀田陣営がひげのこと気にしていたと本人に言うといて。顔色が変わったりして」と不敵に笑い、意気揚々とジムから引き揚げた。 (竹下陽二)

◆メディナは受け流す

揺さぶり不発!? 亀田陣営からあごひげに“パンチ”を見舞われたメディナだったが、意識的に伸ばしているものではないようで、「試合当日の気分によってそるかもしれないし」とサラリとかわした。

 試合に向けては「和毅より俺の方がポテンシャルがある。余裕だ」と早々と勝利宣言した。

公開練習を終え、トレードマークのハンマーを持ってポーズを取るメディナ(藤本敏和撮影)

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