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【格闘技】

村田諒太、ラスベガスでV2戦 KO勝ちで統一戦へゴー

2018年8月31日 紙面から

挑戦者ロブ・ブラントとの防衛戦に向けて意気込みを語る村田諒太=東京都千代田区のホテルで(七森祐也撮影)

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 ボクシングのWBAミドル級王者・村田諒太(32)=帝拳=が30日、東京都内で記者会見し、10月20日に米ネバダ州ラスベガスのパークシアターで同級2位ロブ・ブラント(27)=米国=とV2戦を行うと正式発表した。23勝(16KO)1敗の指名挑戦者相手に「ボクシングの聖地」で初めてメインイベントを務める。

 「ラスベガスでの世界戦は中学時代からの夢。すごくうれしい」と村田。帝拳の本田明彦会長によると、約1カ月前まで14戦全勝のクイグリー(アイルランド)と交渉していたが、7月になってWBAが指名試合を指示。急だったため陣営は応じない方向だったが、ブラント側がファイトマネーの配分などで歩み寄ってきたことから対戦を決め、村田も「やらなければ逃げたと思われかねなかった。良かった」と胸をなで下ろした。

 ただ、これもまだ夢の途中。勝てば9月15日に行われる同級2団体統一王者ゴロフキン(カザフスタン)と元2階級王者アルバレス(メキシコ)のメガマッチ勝者と統一戦を行う計画が進行中なのだ。「その実現のためにアピールしなければならない。必ずいい試合をし、必ずノックアウトする」。村田は、自らにKOを義務付けて聖地のリングに立つ。 (藤本敏和)

◆村田V2戦はDAZNが独占生中継

 村田−ブラント戦はスポーツ専門のインターネット動画配信サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」が独占生中継する。日本人選手の世界戦をDAZNが生中継するのは初。米国との時差で、放送は日本時間10月21日のお昼ごろとなる見込み。

 

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