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【格闘技】

カシアス内藤Jr.律樹が東洋太平洋Sライト級王者に 史上2組目の父子王者

2018年1月14日 紙面から

東洋太平洋スーパーライト級王座を獲得した内藤律(左)と所属ジムの会長で父親のカシアス内藤=東京・後楽園ホールで(藤本敏和撮影)

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◇東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ<12回戦>

 ボクシングの東洋太平洋スーパーライト級王座決定戦が13日、東京・後楽園ホールで行われ、同級2位・内藤律樹(りっき、26)=E&Jカシアス=が同級1位ジェフリー・アリエンザ(27)=フィリピン=に9回1分14秒TKOで勝利。2015年11月まで保持した日本スーパーフェザー級王座に続くタイトルを獲得した。内藤律は所属するジム会長で、元日本/東洋(現東洋太平洋)ミドル級王者カシアス内藤(68)の長男。父子王者は寺地永さん(元日本ミドル/東洋太平洋ライトヘビー級王者)と、その次男・拳四朗(元日本/東洋太平洋ライトフライ級王者)に続く日本ボクシング史上2組目。

 ワンサイドだった。初回からジャブを軸にリングを支配し、グロッギーになったアリエンザが連続被弾したところでレフェリーが試合を止めた。

 「自分の甘さも武器も確認できた。このまま(自分のボクシングを)煮詰めたい。これで海外にも内藤という選手がいると知ってもらえたと思う。今後は海外でも積極的に戦いたいです」。ベルトを渡されたカシアス内藤会長は「ベルトが帰ってきたね。『俺と並んでくれてうれしい』って気持ちはすごくある。これからは俺を抜いてどんどん上にいってくれれば」と孝行息子に目を細めた。 

  (藤本敏和)

 

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