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【格闘技】

ジミーズ、涙の解散

2017年10月11日 紙面から

最後のジミーズ・トレインを披露する堀口(最前列)、ススム(最後列)らメンバーたち=東京・後楽園ホールで(神代雅夫撮影)

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 6年間にわたって活動してきたジミーズの最終試合が「さよならジミーズ・ザ・ファイナル」と銘打ち、5日の東京・後楽園ホール大会で行われた。ドラゲー史上でもナンバーワンといわれた人気ユニットの最後の試合とあって、前売り券は発売とともに売り切れ、会場は1850人(超満員札止め)でぎっしり。ファンは涙を流して解散を惜しんだ。

 ジミースは2011年12月、試合に負けた横須賀享とKAGETORAが「地味だから」という理由で、罰ゲームとしてジミー・ススム、ジミー・カゲトラに改名させられたのが始まり。当初は行き当たりばったりな感を否めなかったが、懸命に試合をする姿がファンの共感を呼び、人気が爆発。メンバーも6人に増え、これまでタッグ王座などを獲得してきた。しかし、今夏行われた6ユニット対抗戦で最下位となり、強制解散が決まった。

 最終戦は6人がタッグを組み、ヒールのヴェルセルクと対戦。ジミーズは相手の反則攻撃にさらされながらも健闘した。しかし、最後はススムが力尽き、T−Hawkに3カウント負け。有終の美を飾れなかった。

 リングに残されたメンバーたちは、ファンを前に最後のあいさつ。ススムは「最初はジミーズが本当に嫌で、『ジミー・ススムです』と自己紹介するのが恥ずかしかった。でも、この6年で学んだことは忘れません」と涙。リーダー格の堀口元気H・A・Gee・Mee!!は「明日からみんなバラバラになる。試合で戦うこともあるだろうが、そのときはバチバチやろう」と、発展的な解消であることを強調した。

 なお、メンバーの一人だったジミー神田は、ヴェルセルク入りを表明。最後のパフォーマンスになったジミーズトレインに加わらなかった。 (大西洋和)

 

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