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【格闘技】

ジロリアン陸、マジックでKOだ 東日本新人王戦決勝記者会見

2017年10月11日 紙面から

記者会見の壇上で口からトランプを出すマジックを披露したジロリアン陸(右)と対戦相手の今井=東京都文京区の後楽園飯店で(藤本敏和撮影)

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 ボクシングの第74回東日本新人王戦決勝(11月3日、東京・後楽園ホール)の共同記者会見が10日、東京・後楽園飯店で行われ、欠席3選手を除く出場19選手が出席した。最も注目を集めたのがスーパーフェザー級に出場するジロリアン陸(29)=フラッシュ赤羽。会見中に突如として口からトランプを流れ出させるマジックを披露し、会場を沸かせた。

 ジロリアンの本職は手品師。独学で身に付け、渋谷の街頭やクラブなどへの営業で月に12〜30万円ほど稼ぐ。「ボクシングにプラスになることはないです。逆に試合後は手が痛くて数日間できなくなるから」と苦笑いした。

 2014年のデビュー戦はお笑い芸人、ロバートの山本さん(39)が相手。週に一度しか練習していない状態だったこともあり、スタミナ切れで4回TKO負けした。だが、それで発奮し、勤めていたテレビ制作会社もやめ、趣味だったマジックで生活費を稼ぐボクシング最優先生活に。以来7戦7勝(7KO)の快進撃が続いている。

 リングネームは大好きな「ラーメン二郎」から。「(減量に入るため)あと3日で食べ収めです」と笑った超個性派は、リングでもマジック同様にファンを楽しませるつもりだ。 (藤本敏和)

 

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