トップ > 中日スポーツ > 格闘技 > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【格闘技】

高野 初代女王ならず

2017年10月7日 紙面から

吉田(手前)の突進を警戒する高野

写真

◇ボクシング女子バンタム級王座決定戦

 今年創設されたボクシング女子日本タイトルの初の王座決定戦が6日、東京・後楽園ホールの女子初代バンタム級王座決定戦で行われ、現役モデルボクサーの高野人母美(30)=協栄=が吉田実代(29)=EBISU K’s BOX=と対戦したが、6回判定0−3で敗れ、初代日本女王はならなかった。

 身長177センチの高野が頭を下げての突進を繰り返す吉田をもてあます展開。最終回は打ち合ったが判定は3者ともに57−58と僅差で敗れた。

 「作戦負けでした。でも楽しかったです。再戦したいし、これからも続けていきたい」と高野。2015年6月に東洋太平洋女子スーパーバンタム級タイトルを獲得したものの、同11月の世界戦は4回TKO負け。昨年は引退発言してすぐ撤回するなどドタバタもあったが、日本タイトル戦を経験したことでモチベーションは上がっていた。 (藤本敏和)

<初代日本女子バンタム級王者となった吉田実代> 「本当は中間距離で戦うタイプ。インファイトの練習を重ねて勝てました。シングルマザーなので、こういう選手も頑張っているんだと思ってもらえるとうれしい」

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ