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【格闘技】

天笠、判定負けで現役引退表明

2017年9月30日 紙面から

コーナーに座り、判定負けのコールを聞く天笠(中央)とセコンド=後楽園ホールで

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◇WBOアジア・パシフィック・フェザー級王座決定戦

 ボクシングのWBOアジア・パシフィック・フェザー級王座決定戦が29日、東京・後楽園ホールで行われ、元日本・東洋太平洋同級王者の天笠尚(ひさし、31)=FLARE山上=がリチャード・プミクピック(27)=フィリピン=に12回判定(0−3)で敗れ、3つめのタイトル獲得に失敗した。左右のフックを強振しながら突進する相手にペースを握られ続けた完敗で、試合後に引退を表明した。

 「ボクシング人生の分岐点と思っての試合でしたが、気持ちがついていかなかった」。2014年にスーパースターのWBAスーパーバンタム級王者リゴンドー(キューバ)に挑戦し、2度ダウンを奪う健闘(11回TKO負け)を見せ、世界を驚かせたこともあるが「やりきった感が強いです」と振り返る表情に悔いはなかった。(藤本敏和)

 

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