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【格闘技】

王者・小国、苦手な岩佐 ピーマン同様 克服だ!

2017年9月6日 紙面から

「ピーマンも岩佐も克服」だとパプリカにかじりつく小国=東京都豊島区の角海老宝石ジムで(藤本敏和撮影)

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 ボクシングのダブル世界戦(13日、エディオンアリーナ大阪)で初防衛戦を行うIBFスーパーバンタム級王者・小国以載(29)=角海老宝石=が5日、東京都豊島区の所属ジムで練習を公開した。

 7月の対戦発表会見では高校時代にアマで対戦し敗れた挑戦者の同級3位・岩佐亮佑(27)=セレス=を「苦いピーマン」と表現していたが、この日はわざわざパプリカを用意。練習後に「ピーマン克服はパプリカから。練習で食べられるようになりました!」と、かぶりついて小ネタ好きの本領を発揮した。

 その後は「アマ時代に一番嫌だった相手と世界戦ですよ。3年前のスパーリングでもボコボコにされた。4対6で俺が不利。負けたら引退だと思っているので、もう少し長くボクシングやるため頑張りますけど」と、ぼやき節を連発した。

 だが、どうやらこれは小国流の煙幕。担当する阿部トレーナーは「3年前のスパーは見ていたが五分五分。そこからの上積みは小国の方がある。体調さえよければ全然問題ない」と余裕の表情。公開練習はごく軽い内容だったが、動きは軽快で仕上がりは万全。小国陣営はそこに「ほめ殺し作戦」も加え初防衛を果たす。 (藤本敏和)

 

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