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【格闘技】

<月刊ドラゲー>YAMATOを直撃 イケメン王者のアツ〜い人生哲学

2017年4月19日 紙面から

トレードマークはロングヘアと小さなパンツ!!ドラゲーの顔ともいえる現ドリームゲートチャンピオンのYAMATOを直撃(北田美和子撮影)

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 ホントはどんな人なんだろう? 人気プロレス団体ドラゴンゲートの選手たちに、自他ともに認めるドラゲー女子の本紙仲田美歩記者が突撃インタビューする新企画。1回目はドラゲーの顔ともいえるオープン・ザ・ドリームゲート王者のYAMATO(35)の本音に突入!

 −初めて見たプロレスの試合は

 YAMATO「テレビで見た、1999年1月4日の新日本プロレスの東京ドーム大会で佐々木健介−大仁田厚の試合。当時は高2で、稲妻が走った感覚がしました」

 −憧れていたプロレスラーは

 「やはり佐々木健介選手。あと、ヒールになる前の新日本の飯塚高史選手」

 −福井県の16歳男子から質問です。どうしていつもイケメンなんですか

 「参ったな〜(笑)。いつも自分で『俺はカッコいい』と周りに言っていれば、最初は失笑だったけど、言い続けることで洗練されていく(はず)と思うんです」

 −ロングヘアがトレードマークですが

 「何かきっかけがあれば、短くしようと思ってます」(デビュー当時は短髪でしたよね。スッキリ爽やかで似合ってましたけど)

 −体のことで気をつけていることは

 「暴飲暴食をするのもプロレスラー。酒も飲む。胃袋も肝臓もストイックに追い込む。それでもYAMATOはすごいなあといわれる体を作りたい。大阪の試合後、飲みすぎて車いすでホテルに運ばれたこともあります」

 −調理師免許とフードコーディネーターの資格を持っていますね

 「実家が定食屋だったので、小学生のころから料理は作れました」

 −プロレスラーになっていなかったら…

 「やっぱり料理関係か自衛官。子どものころはガンダムが大好きでした」

 −プ女子(プロレスファンの女性)をどう思いますか

 「ウエルカムです。慣れない女性が自分でチケットをとって会場に見に行くって大変ですよね。そこまで誘導する役割が自分たちにあると思っている。そのためのハードルを下げる作業をやらなければと」(そうそう、私も最初は一人で見に行くのは不安でしたよ)

 −愛知県の7歳男の子からの質問。プロレスラーになるにはどうしたらいいですか

 「けんかとかでなく、酒、人付き合い…全ての意味で強くなるを目指してください。自分にとってプロレスは人生。24時間何をしているときも、プロレスラーであることを意識しています」(リングで活躍する姿を見て、いつか僕もああなりたいと憧れているのかも)

 −自分の体で気に入ってる部分、嫌いな部分は

 「僧帽筋(背部の首から左右の肩辺りの筋肉)。人からもほめられる。嫌いな部分は意外と指が細いこと」(へえ〜そうなんだ。会場では気付かなかった)

 −自分を生きものに例えるなら

 「ムカデ。跳べないけれど、関節技に引き込むから」

 −年間試合数が平均200と業界でも屈指の多さを誇るドラゴンゲート、数少ない休日の過ごし方は

 「ジム、料理、お付き合い…。24時間プロレスラーですから」

 −海外旅行に行くなら

 「台湾とか香港。料理の勉強ができるし、メシがウマいから」

 −決めゼリフが「今日の俺も最高にカッコ良かっただろ?」ですが、もしかしてナルシシスト? 普段から手鏡とか持ち歩いていたりして…

 「持っているわけないでしょっ!(即答)」

 −なぜコスチュームのパンツが小さいの? ちょっとハラハラ、ドキドキします

 「いや〜、もともとプロレスはショートタイツが基本でしょう。コスチューム屋さんが『大丈夫です。土井(成樹)選手も小さくして人気が出た』って太鼓判押したんで…。若手の山村武寛選手も短くした方がいいんじゃない?」

 −自分が女性だったら付き合いたいと思うドラゲーの選手は

 「イヤです、誰もいません(笑)。公務員とか、もっと堅実な人と付き合う」(あらまあ、意外と保守的なんですね)

 −10年後のドラゴンゲートはどうなってる

 「東京ドームで大会開催できるようになっていればいいなあ…」

<YAMATO(やまと)> 本名・小野寺正人。1981(昭和56)年9月10日生まれ、岩手県一関市出身の35歳。175センチ、80キロ。高校まで野球に打ち込む。2006年7月、小野寺大和の名でデビュー。07年に現リングネームに変えてから頭角を現し、シングル、タッグの王座戦線に。16年7月、ライバルの鷹木信悟を破って4度目のオープン・ザ・ドリームゲート王座獲得、5月5日に愛知県体育館で5度目の防衛戦を予定。得意技は裸絞め、ギャラリア。

<仲田美歩(なかた・みほ)> 和歌山県出身。本職は釣り担当。本職に負けず劣らずプロレス観戦が大好きで、東京都内を中心に各地に出没している。ドラゲーは2004年の設立時からの追っかけ。

 

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