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【格闘技】

亀田和毅が判定勝ち 3年3カ月ぶり国内復帰戦

2017年3月11日 紙面から

判定勝ちしポーズをとる亀田和毅。左は長男の興毅さん。右は次男の大毅さん=後楽園ホールで

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 ボクシング亀田三兄弟の末弟で、元WBO世界バンタム級王者亀田和毅(ともき、25)=協栄=が10日、東京・後楽園ホールで55・8キロ契約10回戦を行い、IBF世界スーパーバンタム級6位マイク・タワッチャイ(31)=タイ=に10回判定3−0で勝って、3年3カ月ぶりの国内リング復帰を飾った。

 1回から持ち味のスピードでリングを支配。6回には右ストレートでダウンを奪った。和毅は現在、WBAスーパーバンタム級4位。「詰め詰めのお客さん(1950人)の前でやれて楽しかった。これで(他団体の)世界ランクも入る。もう一回世界チャンピオンに返り咲きたい」と語った。

 三兄弟は2013年に起きた次男・大毅の「負けても王座保持問題」で亀田ジムが資格停止処分になり、日本のリングに上がれなくなった。既に長男の世界3階級王者・興毅さんら兄2人は引退。和毅は昨年、協栄ジムに所属してボクサーライセンスを取得、国内復帰がかなった。

 兄2人もトレーナーライセンスを得て和毅の試合をサポートした。だが、元亀田ジム会長の父・史郎さんは資格が回復しておらず、スタンドから大声で指示を送るにとどまった。 (藤本敏和)

 

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