7月12日

クリンスマンさんとの交渉破談 日本代表監督人事、20日の技術委で議論

 次期日本代表監督の最有力候補だったユルゲン・クリンスマンさん(53)との交渉が破談した。複数の関係者が明かした。日本サッカー協会の田嶋幸三会長(60)と関塚隆技術委員長(57)のトップ会談が11日、モスクワ市内で行われたとみられ、関塚委員長からクリンスマンさんの案件が報告され、新リストの作成に入ったという。

 クリンスマンさんに近い関係者らによると、水面下の交渉で年俸200万ユーロ(2億6000万円)を提示。当初は本人も「興味深いプロジェクト」と話すなど前向きだったが、最終段階に入って交渉は難航。正式オファーには至らず、破談になったという。田嶋会長は10日、海外から「1ケタ」の逆オファーが届いていることを明かしており、関塚委員長がリストを絞りこんでいる。

 一方、技術委員会では日本人監督継続を推す声が大半を占めている。日本協会関係者によると、一度は見送った東京五輪の森保一監督のA代表兼任も再検討するという。ただ、兼任については否定的な意見もあり、20日の技術委員会で議論される見込み。田嶋会長は「慌ててやるつもりもないが、8月や9月に遅らせる必要もない」と7月中の決着を目指しており、外国人監督候補との交渉が進まなければ、森保監督が有力となる。

中スポ 東京中日スポーツ

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