6月14日

隠してきた“秘策”、カザンで磨く 一撃必殺のリスタートからの攻撃

オーストリア・インスブルックの空港から、ロシアでのキャンプ地カザンに向かう西野監督(手前)と日本イレブン(共同)

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 西野監督がベースキャンプ地のカザンで総仕上げに入る。パラグアイ戦後、監督は「リスタートで全くやっていないところは、当然隠したい。まあ、コロンビアからすれば、捉えづらい日本(の姿)を見ているのではないかと思う」と語った。ここまで隠し通したのは、トリックプレーを含めたリスタートだ。

 「勝利の可能性を探る」が口癖の指揮官。ロシア入り後はFK、CK、スローインなど止まった状態からの武器を磨く期間になる。DF槙野は「課題や成果を(初戦までの)あと6日間でやらないといけない。みなさんが期待しているかどうか分からないですけど、秘策がね」とにんまり。関係者によると、コロンビアやセネガルの偵察隊が送り込まれたパラグアイ戦では「(秘策を)やらない」と選手に伝えたという。

 就任3試合で3バックと4バックをテストし、選手間で活発に攻守のバランスなどを議論してきた西野ジャパン。一撃必殺のセットプレーは、監督や分析スタッフなどが考案中だという。19日の初戦・コロンビア戦では、「あっ」と驚くリスタートからの攻撃がお披露目となるかもしれない。 (占部哲也)

中スポ 東京中日スポーツ

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